プールの猫さん達 七月

三泊四日、所用で田舎の家を留守にした。孫猫真心子ちゃんは、お留守番。
おっとり布団の上で寝ている姿に、「いってきます」。
巴里では、久しぶりにプールの猫さんたちに会いに行く。夏休み前、従業員さんに餌を預けておいたけれど、だいじょうぶだろうか?
「ププネット,プープネット」いつか、呼び声となってしまった意味不明の私の造語。三件続きの官舎の手前の家の柵の扉を飛び越えて、「お母ちゃん猫」が、走って来た。「娘猫」も、どこかからか、現れた。空腹なのだろうか。よく食べる。「お母ちゃん猫」は、むせたのか少し吐いた。身体を刷り寄せて来る。撫でると、軽く肋骨が触る。もう若くは無い。九歳ほどだろう。しかし、ごきげんよく喉をならしている。
夕方もう一度行くと、官舎に面した駐車場の柵の扉も閉まっていて、猫達がいる空き官舎の庭に近づけない。車がないから、多分他の二件の官舎の住民も、夏休みに出たのかもしれない。
一応プープネットと呼びながら裏を一回りしてもどって来ると、いつもこうして駐車場の柵がしまっているときに餌を置いて置くプールの裏側の空き地に娘猫がいた。彼女は頭がいい。小柄な黒白猫で、ちょと神経質そうな顔立ちが、何となく天使猫亜子ちゃんに似ている。だから、利発に思えるのかもしれない。柔らかい餌を与えたら、息もつかずに食べてしまった。
今朝も、プールに行く。娘猫は、小袋入りの餌を全部食べてしまった。満腹になると、すっと離れえ顔を舐めている。そのさっぱりしたところも、可愛い。お母ちゃん猫に会えなかったのは、残念だった。
従業員さんたちにお八つをわたしながら、餌を預けた。

田舎の家に帰って、まず二階の寝室へ。やはり布団の上で寝ていた真心子ちゃんに「ただいま」。猫のいるところが、私の居場所なのかもしれない。

今朝みれば木槿咲き満つ庭の隅

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Author:桐の葉も
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